創造の記 2001年

FANTASTiXをリニューアルしただけなのに、思いのほか時間かかったような気がします。興味のあることが増えるのは良いことですが、増えすぎて手が回らなくなっているのも問題かと。

転移魔法の書（おすすめリンク）をメインテナンスしました。

ファンタージェンのお話のプロローグを更新しました。それだけかって聞かれると、それだけとしか答えようがないです。

創造の記に書くネタがありません。何も創造していない……というわけではなくて、単に独立したサイト（フェアリーアイ、FANTASTiX）に更新履歴を書いているだけです。ファンタージェンの存在意義とは何でしょうか。真剣に悩み考えるようになりました。しかしながら、考えること自体は害はありませんし、脳は頻繁に活性化します。したがって、我々の脳を活性化させるファンタージェンには存在意義があります。ありがとう、脳。ありがとう、ファンタージェン。（意味不明）

音の書を公開しました。

この日、ファンタージェンは新しくなりました。

情報表現技術や色彩効果、デザインなどを学んだので、それらをこのサイトに活かすべく努力しました。もちろん、WWW ブラウザごとに再現具合は変化しますし、変化することを止めはしません。推奨ブラウザは特に指定しませんが、あえて己の愚案を申しますれば、Internet Explorer 5.0 ないし Netscape 6 をご利用になられると無難かと存じます。

• 「更新履歴」が「創造の記」になりました。他にも名称変更がありますが、中身は同じです。
• FANTASTiX は完全に独立しました。創造の記には、FANTASTiX の更新について何も書かなくなります。
• ブラウザの設定でフォントサイズを変えると、ほとんどの文字が追従するようになりました。固定のときと比べ、視認性・利便性が高まると考えられます。クライアントのストレスも減ります。
• 特殊なフォントや、利用者の少ないと思われる書体（フォント）は、可能な限り使わないようにしました。使うときは画像にします。
• 軽さを優先させた結果、細部のデザインはかなり荒削りとなっています。