CBA+評価方式


2003年8月10日

CBA+評価方式とは何か

seea が個人的に使用する評価方式です。原則としてすべての創作物に適用されますが、ここでは音楽CD(コンパクト・ディスク)に適用したケースで説明します。

目的

この方式は、リスナーが感じた創作物に対する満足の度合いを、わかりやすい形で読者に伝えるために考案されました。創作物の本当の良さというものは数字では表しきれません。しかしあえて数字にするところがこのレビューの特徴といえましょう。

評価はリスナーの感想の一つに過ぎず、創作物を批判する意図はありません。たとえ散々な評価であっても、それがお世辞を含まない本当の感想ということになります。

評価基準

評価 対象 基準
C B の基準を満たしていない
B 音質 不適当な雑音や歪みが無く、十分な品質である
再生 ヘッドフォンで再生したとき大きな違和感を感じない
歌唱 違和感を感じない (歌付き作品のみ)
全般 楽曲として完成されており、雰囲気を読みとれる
A B の基準をすべて満たしている
歌唱 歌手のメッセージが伝わる (歌付き作品のみ)
全般 楽曲の雰囲気が伝わる
適合性 自作の(構想段階のものを含む)小説に適合する
A+ 歌唱 比類なき歌唱力 (歌付き作品のみ)
迫力 A級の映画音楽に匹敵する迫力がある

解説

基準は、すべて満たしていることが前提です。

C は 全く使えない 楽曲です。リスナーは、音楽としても問題があると感じています。

B は 限定された場面で使えると考えられる 楽曲です。十分な品質があるため、リスナーが何とか理解しようと努力する楽曲です。しかし、心のどこかで「いまひとつ」と感じています。

A は キャラクターや情景にぴったり合っている 楽曲です。事実上の最高評価です。

このほか、A+ という評価もあります。A のうち、他を圧倒する楽曲が3曲以内で選ばれます。

ディスク評価

個々の楽曲について、評価をスコアに置き換えます。C, B, A, A+ はそれぞれ 0, 1, 2, 4点になります。これが個別スコアです。

総合スコア=個別スコアの合計/曲数×10 (小数点以下切り捨て)

総合スコアによって、ディスクの評価が決まります。

総合スコア
0 10 14 20+
C B A
評価 容赦ないコメント
C

ちょっとまずいです。

感性に合いません。CDの選択を誤ったのかもしれません。A級の楽曲が一つでもあれば救いはありますが、無ければゴミ箱行き

B

それなりに楽しめます。

いい感じの楽曲も入っていて満足していますが、人に薦められるほどではありません。値段相応の作品だと感じます。

A

イケてます。

Good job! このクラスになると好みの楽曲が次々とみつかります。聴いていて楽しいです。オーディオ機材に気を配るようになります。

ディスク評価に A+ はありません。C のときは、レビューは(実際には作成されますが)公開されません。

CBA+ version 1.3 変更点

2003年8月9日 改訂。この変更で、既存の評価に影響はありません。

  • A+の個別スコアを2から4に引き上げた
  • ディスク評価のA級基準を、総合スコア15以上から総合スコア14以上に引き下げた

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